内申点を上げる方法は大きく分けて3つです。
この記事では、そんな内申点を上げる方法を解説していきます。
自分の学校での取り組みを振り返って、何をするべきか考えていきましょう。
目次
定期テストで高得点を取る。
一番わかりやすいのがこの定期テストで点数を取る方法です。
しっかりと80点や90点をとっておけば、その教科の内申点は4や5になるはずです。
成績を決める上でも一番大きな比重を占めているので、定期テストの対策はしっかり行う必要があることがわかりますね。
授業を真面目に受ける。
成績をつけるのは担当している先生ですから、先生からの印象は大切です。
真面目に授業を受けることで、『興味関心・意欲・態度』の数値を上げることができるはずです。
特に、1や2がついてしまった生徒さんは、授業中に居眠りをしていたり、話を聞いていなかったりと授業に参加していない可能性があります。
態度は先生からの見えない評価になる可能性が秘めているので、仮に興味がなくても、授業はしっかり受けるようにしましょう。
提出物をしっかり出す。
ちゃんとやっていますか?
宿題をやることのメリットは3つあります。
- 内申点に関わる『興味関心・意欲・態度』の項目の点数が上がる
- 自分の課題点がわかる
- 次の定期テストの対策になる
このブログの読者さんは公立高校に合格したいと考えている方が多いと思うので、1つめの内申点に関わる点は無視できません。
また、定期テスト前だとワークやノート、ブリントなどの提出も課題として出されることが多いですね。
これらも範囲表とともに、課題の内容をチェックして計画的に進めることが大切です。
内申点を上げる3つの方法まとめ
- 定期テストで高得点とる。
- 授業を真面目に受ける。
- 提出物をしっかり出す。
この3つさえ守れば、誰でも内申点は4になります。
特に、定期テストで点を取るのが一番難しいと思うので、今後も当ブログにて中学生向けの点数アップの秘訣なども公開していきます。
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